「売り物件が出ても問い合わせが来ない…」から脱却。WEB強化で“反響数5倍”に変わった売買専門不動産の挑戦

WEB強化で “反響数5倍”に変わった 売買専門不動産の挑戦

チラシも一括査定サイトも反応薄。頼れるのは「検索から選ばれる仕組み」だった

長年、地域の売買物件を取り扱ってきた不動産会社。

反響の主力はチラシや一括査定サイトだったが、年々効果は薄くなり「売却依頼が来ない」「問合せが激減した」と悩んでいた。

そんな中、月10万円のWEBマーケティング支援を導入し、Googleマップ・LP・Instagram・広告の導線を一気に整備。

結果、3ヶ月で反響数が5倍になり、売却依頼と物件購入相談が毎月継続して入る体制が完成した。

「売り物件が出ても問い合わせが来ない…」から脱却。WEB強化で“反響数5倍”に変わった売買専門不動産の挑戦

売り物件はある。でも問い合わせがない」焦りと不安

この不動産会社が抱えていた課題は以下の通りでした。

  • ホームページ・LPは古く、スマホでの見づらさが大きい
  • Googleビジネスプロフィール未整備(情報が古い)
  • Instagramは自社物件を羅列するだけ、導線がなかった
  • LINEアカウント未活用(個人LINE対応のみ)
  • チラシやポータル出稿に費用をかけても反響が出ない

経営者の声

「売り物件が出ても問い合わせが来ない…」から脱却。WEB強化で“反響数5倍”に変わった売買専門不動産の挑戦

「今までの広告と全然違いました。
“どう出すか”より“どう見つけてもらうか”を考えてもらえて、GoogleやLINEが集客の起点になるって初めて実感しました。

投稿の設計やLPの言葉の選び方もプロ目線で全部整えてもらえたので、こっちは素材を送るだけでOK。広告費の使い方も“とりあえず出す”ではなく、“確率の高い層に絞って出す”って戦略があったのが安心でした。

何より、売却相談のような“見えないニーズ”を拾ってくれる流れができたことで、紹介以外の新規が自動で入ってくる仕組みになったのは大きいです。」

月10万円のWEB支援で行った主な施策

Googleビジネスプロフィール整備(MEO)

  • 売買系カテゴリに最適化、競合対策のためのキーワード設計を実施
  • 実績・内装・物件情報・地域情報の定期投稿を週2回
  • 売却者に口コミ依頼。安心感の演出で反響率向上

LP(ランディングページ)改善・導線再設計

  • 「●●市 売却相談」「初めての家探し」など用途別LPを作成
  • スマホ表示対応、CTAボタンとLINE導線を最適配置
  • “相談したくなる”言葉設計と事例導入で離脱率を大幅に改善

Instagram+ストーリーズ活用(投稿週2回)

  • プロフィール文を「売却相談・購入相談はLINEで気軽に」に設定
  • 投稿は物件情報だけでなく、“購入前の不安”や“お客様の声”を重視
  • ストーリーズでは「売れた実績」「相談の流れ」などを定期更新

Web広告(Google/Instagram広告を月1〜2万円内で運用)

  • 売却相談のLPへリターゲティング広告を実施
  • 地域名+「売却」「不動産」などのキーワードでピンポイント配信
  • 月次レポートで費用対効果を可視化

LINE導線+返信テンプレート整備

  • LP・InstagramからLINEへ直結。初回相談を気軽に設定
  • 問合せ応対の自動メッセージ・テンプレートを整備
  • 既読スルー防止のリマインド設計も支援

毎月の分析と改善提案

  • MEO表示数・クリック数・LINE流入・CVなどをKPI管理
  • 「次はどの物件を出すか」「どんな投稿が反応高いか」を提案

3ヶ月で問い合わせ5倍。売却相談も継続的に獲得できる仕組みに

  • Google検索からのLPアクセス:月60件 → 月300件に
  • LINEからの購入相談・売却相談:月2件 → 月10件超に
  • Instagramフォロワー数:300名 → 1,200名へ
  • 反響率:約3% → 15%超に改善(広告費あたりの問合せ数増)

“発信”より“設計”。仕組みができれば問い合わせは自然に生まれる

  1. Google×LP×LINEの導線整備で、チラシやポータル依存を脱却
  2. 投稿の「写真・見せ方・言葉選び」をプロが設計し、ユーザー目線に
  3. 反響の見える化(毎月のレポート)で、「やって終わり」にならない仕組み
  4. 少額の広告費でも、ターゲティング次第で反響率を大幅改善

Q&A:よくある質問

Q1:売買特化でもWEBマーケティングって効果あるの?
→はい。“購入”や“売却”は情報収集から始まるため、検索やSNSでの導線設計が重要です。

Q2:ポータルサイトとの違いは?
→ポータルは競合も多く費用も高騰しています。自社で集客導線を持てば、広告費を抑えて“自社指名”の問い合わせが可能です。

Q3:投稿や広告は自分でやらないとダメ?
→いいえ。すべてお任せいただけます。投稿企画・作成・広告運用も丸投げOKです。

Q4:LINE対応が面倒じゃない?
→テンプレート化+自動応答設定をすれば、現場の負担を最小限にできます。

Q5:費用対効果はどれくらいで見えてくる?
→3ヶ月で「反応の増加」、6ヶ月で「成約への影響」を感じる方が多いです。

売れる物件を“埋もれさせない”ために。いま始めるべきは「仕組みの再設計」

今の時代、いい物件があるだけでは売れません。
“ちゃんと見つけてもらう・安心して問い合わせてもらう”導線を整えることが、売れる確率を最大化する第一歩です。

月10万円の支援があれば、MEO・LP・SNS・広告・LINEを一気に整えた“自社集客の基盤”を作れます。
広告に頼る集客から、“問い合わせが自然に入ってくる状態”へ。

いま導線を整えれば、3ヶ月後には見込み客の質も量も変わってきます。

半年後には紹介だけに頼らない売却・購入相談が増えているはずです。

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